本文へスキップ

歯医者では虫歯になってしまった奥歯に詰め物を入れることがあります。

メタルインレー

保険適用の金属の詰め物

歯科医院で作られる歯の詰め物/保険適用の金属の詰め物

メタルインレーは一般的に銀歯と呼ばれているものです。強度に優れているので、力のかかる奥歯に使われます。 金銀パラジウム合金がよく使われますが、ニッケルクロム合金という金属も保険適応の金属なので使用されることもあります。 しかしこれは金属アレルギーを起こす人もいるので、金銀パラジウム合金の方が多くの治療で用いられています。 メタルインレーの費用は保険適用の場合で、1,500〜2,000円程です。保険外の場合は5,000〜30,000円程になります。


強度に優れる

金属の詰め物(メタルインレー)は強度が強く、強い力のかかる部位にでも使用できます。保険適用の場合は安価なので金銭的負担も少なくて済みます。 しかし金属なので見た目が良くないと気にする人もおり、また時間が経つと金属が錆びて溶け出し、歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを引き起こす場合もあります。 金歯(ゴールドインレー)のような貴金属なら錆びにくいのですが、保険の適用外となってしまうため数万円の費用がかかってしまいます。 メタルインレーの治療期間は1回目の通院で型取り、2回目で装着といった流れです。材料の劣化は考えなくてもよいのですが、 5年ほどで何らかのトラブルが起こる可能性はあります。


ニッケルクロム合金

ニッケルクロム合金は一応保険適応の金属ですが物性が金銀パラジウム合金に劣ることもあり、 金属アレルギーの原因にもなりやすいためそれほど使用されません。歯科医院でも通常は金銀パラジウム合金での治療をすすめるでしょう。 ですがニッケルクロム合金は金銀パラジウム合金よりも金属料が安いため、費用を低く抑えようとする場合には使われます。 また悪質な歯科医院では、金銀パラジウム合金の費用を請求しておきながら材料費を安く済ませるため、ニッケルクロム合金を使用するといったこともあるようです。 これを見た目で見破ることはほぼ不可能ですので、評判の良くない歯科医院での治療は避けるようにしましょう。